生活習慣病とよばれている主な疾患に「肥満症」、「高血圧症」、「糖尿病」、「高脂血症」などがあります。「ガン」や「アトピー」なども、生活習慣病とか現代病とか呼ばれています。

メタボリックは『代謝』、シンドロームは『症候群』という意味で、内臓脂肪蓄積により血圧や脂質代謝など複数の異常が起こっている状態をいいます。

高血圧症の基準値は、最初は160/95mmHｇでしたが、140/90mmHgになり、若年～中年は130/85mmHgになってしまいました。

糖尿病の基準値も、140㎎/dlから126mg/dlに改定されました。

コレステロールも２５０だったのが、いま２２０です。そうなると当然２２０から２５０の人は、みんな薬の対象になってくるわけです。

しかし、健康というのは数字だけでは表せないものです。人間は体と心と命から成り立っています。体のなかには電磁場もあれば、重力場もあり、これらのエネルギーの場が高いほど健康ということになります。

残念ながら「命の場のエネルギー」は、いまの科学では完全には測定できません。だから、やたらに数字だけに振り回され過ぎるのはあまり感心できません。

長い間に身体に蓄積させてしまった生活習慣病！
今までのライフスタイルを根底から見直しましょう！

手軽に、しかも毎日出来る健康法の第一歩として「ねじめびわ茶」に変えてみることから、取り組んでみられませんか？